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高配当株を買いました!

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こんにちは、smorceです。

タイトルにある通り、先日、高配当株の購入をしました(^^)

配当投資のデビューになります!

銘柄の公開

私がチェックしている銘柄を公開します。全部で15銘柄になります。

【株式】購入銘柄 - Google スプレッドシート

配当利回りは自動更新するようにしています

 

選定基準はいくつかありますが、私の場合は高配当戦略になりますので、ベースは利回りの高さを重視しています。 

その上で、時価総額の規模だったり、経営状態を見たりしてスクリーニングしました。

また、配当金には税金がかかる為、そのあたりも考慮した結果、日本株ADR銘柄もリストに入れることにしました。

POINT!

高配当株のつみたて投資の重要性は、以下の記事で解説しています(^^)

高配当株のつみたて投資について

リストの平均配当利回り5.75%(税引き前)なのでかなりの高利回りになっています。
本当はSimon Property Group(SPG)の株も欲しかったのですが、SBI証券では取り扱ってなかったようなので諦めました。
不動産セクターは景気敏感株なので、SPGは正直入れるかどうか悩んでいたので、丁度良かったかなと思っています。

 

ちなみに、外国株の配当投資でおすすめなのは楽天証券でもなく、マネックス証券でもなく、SBI証券です。理由は為替コストが安いからです。

住信SBIネット銀行と組み合わせて使うと為替コストを安く抑えられます。

円高/株安の恩恵

高配当戦略なので、基本的には米国株や米ETFADR銘柄を中心に考えております。

 

現在は米中貿易戦争の影響で円高/株安の流れになっておりますので、外国株(米国株・米ETFADR銘柄)が非常に買いやすくなっており、株式のバーゲンセール状態です。

長期投資家ならこういう時が絶好の仕込み時となりますので、チャンスをものにしたいですよね。

イールドカーブでリセッション入り(景気後退)も囁かれていますが、リセッションに入るまでにはまだ9ヶ月ほど猶予がありますし、実際にリセッションに入れば、さらに外国株を買い集めしやすくなるはずです。

 

配当投資のいいところは、株価が下落して含み損をいくら抱えても、貰える配当に変化はない、ということです。その企業が倒産するまでは株式を持っている限り永遠に配当が貰えますので、手放す理由はないですね。

グロース株のキャピタルゲイン狙いであれば含み損を気にする必要がありますが、配当投資では含み損は関係ないので、非常に楽な投資になります。
安くなったら買う、ただそれだけです(^^)

 

唯一リスクになるのが、貰える配当額が減る減配のリスクです。リセッションに入ったときに減配する可能性が出てくるのでその点は注意が必要ですが、減配リスクも考慮して銘柄を選定していますので、なかなか堅いポートフォリオになっていると思っています(^^)

購入した銘柄

・米国株、米国ETF
XOM、SPYD

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日本株
オリックス日本たばこ産業

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以上の4銘柄を保有しています。

購入するタイミングはチャートを見て判断していまして、私は赤丸のタイミングで購入しました。まあまあ良い位置で購入できたのではないでしょうか。

XOM、SPYDはナンピンするつもりなので、さらに下落するのを待っています。

 


次に注目しているのが、FTSE100になります(^^)

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8月中には購入したいタイミングまで下落すると予想しています。

 

 

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